最近、家庭教師なんぞというものに手を染めているワタクシですが、ほんとに学校の先生には頭が下がります。
一対一でもこんなにキツイのに一対数十ですか…、どう考えても気が狂いますよコレ。訳の判らない組合活動に精を出したくなる気持ちもわからんではないです。
とはいえ、そこから零れてる生徒がこちらに廻ってきて砂を噛むような思いをしているという現実もあります。
さて、何がよくないのか。
まずね、勉強ができなくても良い、みたいな価値観ね。これね、多分高校くらいまで必要無いです。そこまでいけば流石に取捨選択も出来るかと思いますが、そこまでの「お勉強」なんて常識以外の何者でもありません。スポーツに例えるなら筋トレみたいなもんです。
それに真っ向から立ち向かったのが所謂「ゆとり教育」ですが、果たして勉強量を減らすことが「ゆとり」を生むのでしょうか?
というのは、コレ誰かカリスマ講師と言われている方の著書で読んだのですが、人間なんていざというときに出せる力は本来のせいぜい7割とか8割とかそんなもんです。ゆとり教育とか言いますが、それで詰め込む量を減らしたらテストの時に出せる力もそれに比例して減っていくわけです。どうしてもというなら、勉強量と質は上げて、テストではその8割くらいの難度の問題を出すようにすればいい、とその方は仰っています。10の力で8の問題を解く、これがゆとり、ですよね。
目から鱗ですよ。
大上段から行きますが、景気がこんなで、正直民度もアレな親が増えてる昨今ですよ、ガキの脳みそに無駄なスペース残したってソコに大層なモン詰めてやれる「ゆとり」と良識のある大人なんか居ないですよ。それだったら目一杯能力を伸ばしてやった方がいいですよね。
あと、コレは今度結婚することになった友人にも言ったのですが、子供が小さいうちに知的好奇心を持たせることはとても重要です。勉強は絶対しなきゃいけないんだからそれが嫌いで仕方ない、ってのは生きにくいだけです。
ゴハン食べるの大嫌い、だったら生きてるの辛いでしょ?
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